早稲田大学理工学部卒業。
2001年に株式会社三和銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)に入行し、法人営業に従事。
その後、株式会社日本総合研究所、フロンティア・マネジメント株式会社にて、幅広いセクターのコンサルティング業務に従事。
2014年に株式会社三菱総合研究所に入社し、MPX事業の立上げに携わり現在に至る。
今、電力業界に必要なのは、目まぐるしく変化する環境に対して柔軟にポジションを調整し、リスク分担を最適化することができる、流動性の高い市場です。
私たちは、取引の共通の目線となる公正価格を導き出し、発信し続けることで、市場の活性化と、多様な取引の実現に貢献してまいります。
九州大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。
1988年三菱総合研究所入社。エネルギー経済研究室長、新事業開発室長、産業政策研究部長、環境エネルギー研究本部副本部長、プラチナ構想ネットワーク事務局長などを歴任。
2016年1月、MPXサービスを創始。
2022年10月より同社副社長。
MRI入社以来、電気事業に関わるコンサルテーションを行ってきました。
電気事業制度改革はライフワークと言えます。
電気の価格の「見える化」を通じて、電力産業の発展に寄与したいと考えています。
京都大学特任教授(2022/4-2023/3)
大阪大学大学院工学研究科修了(修士)。
原子燃料メーカーに入社し、解析手法開発エンジニアとして原子炉の炉心設計コードを開発。
2018年8月に株式会社三菱総合研究所へ入社しMPX事業に従事、現在に至る。
MPXでは、主に以下サービスの開発/顧客活用支援を担当 。
電力市場は変動が激しく予測困難なものです。公正価格情報とETRMシステムの提供を通じ、あらゆる市場参加者の意思決定とリスク最適化を支援し、電力市場の発展とエネルギーの未来に貢献します。
東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(修士)。
2015年ジブラルタ生命保険株式会社に アクチュアリーとして入社し、死亡率統計分析やJGAAP決算業務に従事 。
2019年2月より三菱総合研究所に入社。MPXへ参画。
MPXでは、主に以下サービスの新規開発/運用を担当 。
電力市場はダイナミックな世界です。市場の特徴を捉えた適切な数理モデル開発を通して、お客様の課題解決に貢献します。
早稲田大学大学院基幹理工学研究科修了(修士)。
2017年あいおいニッセイ同和損害保険に アクチュアリーとして入社し、リスク計量モデルの開発や経営層へのリスク報告に従事 。
2020年6月より三菱総合研究所に入社。MPXへ参画。
MPXでは、主に以下サービスの新規開発/運用を担当 。
MPXは電力取引に関するインサイトを日々提供しています。 市場の成熟とともに取引が多様化・複雑化していく中で、自身の数理の専門性を活かした新たなサービスを世に出していきたいと考えています。
東京大学大学院工学研究科修了(修士) 。
2018年三菱総合研究所に研究員として入社し、国内外の分散型電源や市場関連の電力制度調査や蓄電池、再生可能エネルギーなどの事業性評価業務に従事。
2022年5月よりMPXへ参画。
MPXでは、主に以下サービスの顧客活用支援を担当。
電力市場制度の調査経験を基に、複雑化している市場環境の理解に努めて参ります。お客様の声にも丁寧に耳を傾けながら有益な情報を提供し続け、電力取引の活性化に貢献します。
早稲田大学政治経済学部卒業。
2019年に損害保険料率算出機構へ入構し、各損害保険会社から受領するデータの集計仕様策定や受領データの検証業務に従事 。
2023年4月に株式会社MPXへ入社。
MPXでは、主に以下サービスの新規開発/運用を担当 。
電力取引の活性化とともに公表されるデータも増えております。膨大なデータを分析しモデル化することで、お客様の日々の取引の判断に貢献したいと考えています。